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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年06月30日

リフォーム  工務店の選び方

昨夜の懇親会の話題で「リフォームする時の工務店の選び方」というのがありました。
ある、大学の教授が話していたのですが、とても共感できる内容でした。


教授曰く、「リフォームする時に耐震診断の話題を出さない工務店、耐震補強の話を出すと反応しない工務店は使うべきでない。」という事でした。


これは私の経験からもとてもよく理解できる話です。


リフォームを計画する家というのは、基本的に築後年数が経っており、地震に対する構造的な不安を抱えていることが多いのです。建築に関する法律もひと昔前のものが適用されており、近年の建物に比べ構造的に弱いと考えられます。


それにもかかわらず、工務店やリフォーム会社は耐震補強などの検討もせずに、キッチンやユニットバスなどの設備や内装などのプランばかり出してきます。


ひどい場合は、間取り変更で壁や柱を撤去して大空間を作ろうとしています。
当然、補強することも可能なのですが、仕事を受注するため補強工事費を削り適切な施工がされていない事例も良く見られます。


構造部材を触るのに、建築士を介さず、営業マンやプランナーだけでプラン計画するのは避けたほうがいいですね。 彼らの何の根拠もない「大丈夫です。」という言葉を信用できますか???


「戸建住宅のリフォームを検討する場合、耐震診断・耐震改修の話題を出してみて、対応できない会社であれば、その時点でお断りするのがよい。」 というのがこの話題の結論でした。

当然、自社で対応できなくても専門家を連れてきて耐震の説明を行う会社もありますよ。
そういう会社であれば問題はありません。


耐震補強で筋交いと筋交いプレートを追加したところ。

  

Posted by 建築士1号 at 20:55Comments(0)楽しい住宅建築