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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年04月10日

一年点検

新築の建物は、1年点検、2年点検を施工者が行うのが一般的です。

放って置くと知らない間に、期限が過ぎて業者が対応してくれないこともあります。

新築住宅を買われた方は、アフターサービスの起算日を把握して、

いつまでならサービスを受けることが出来るかを知っておく必要があります。

期限が近づいても業者から連絡のない場合は、自ら連絡されることが

望ましいですね。

今日は、病院の一年点検に伺いました。

外壁にある照明内部もチェックしてもらいました。

  


Posted by 建築士1号 at 19:36Comments(0)外壁の話

2008年10月20日

外壁塗装

既存住宅の大規模リフォームを行った家からの相談です。
竣工半年もたたないうちに、外壁に大きなクラックが発生。
工務店の補修は、クラックに、コーキングを塗っただけ。

綺麗な外壁に、写真のような補修。
だれでも怒りますよね。

外壁のクラックからは、壁内に雨水が浸入するので
見た目に綺麗でも、外壁としての性能は、かなり低いです。

クラックの原因は、下地処理を適切に行っていなかったことです。
施工前には、必ず見積書の仕様を確認することが必要です。

  


Posted by 建築士1号 at 21:43Comments(0)外壁の話

2006年09月12日

外壁塗装

家などの建築物で塗装をしている場合、10年に一度程度の割合で塗装工事を行います。
これは意匠的な問題もあるのですが、外壁が劣化いよりひび割れを発生している場合、その部分から躯体内部に雨水が浸入する事を防ぐためです。


塗装が劣化していても下地にひび割れがない場合、すぐに雨が漏ることにはなりません。


「ピンポーン」とやってきた業者が、いきなり「お宅の外壁大変なことになってますよ、塗装工事をしましょう。」というセリフに乗らないように注意してください。


外壁の塗装の劣化状況の見方

指で塗装している部分を触った時、指にチョークの粉のような物がついたら塗装が劣化しているサインです。 そろそろ塗り替えの計画を立てましょう。

  

Posted by 建築士1号 at 01:55Comments(0)外壁の話