2007年01月19日
2007年01月19日
不都合な真実
環境問題に取り組んでいる1級建築士の伊藤です。
地球規模の環境問題に取り組んだ映画 「不都合な真実」がまもなく公開されます。
現在の地球は温暖化が進行し、さまざまな問題がおきつつあります。
その中には40~50年で南極や北極の氷が解けて、かなりの海面上昇が起こるという予想もあります。
「不都合な真実」 より

現在、社会的には環境問題対策に取り組んでいる企業が増えてきています。
ところが運輸部門や民生部門などは対策が遅れているようです。
とくに民生部門は家庭などから発生する温暖化ガスを削減する事が大きな課題です。
昨日のニュースで、「終末時計」が2分進んだそうです。
この時計は、人類滅亡までの時間を表しており、今回時間が進んだ原因のひとつに地球温暖化があるということです。
「終末時計」はこんなものです。

建築士して家を建てる時、既存住宅を改修する時などに環境問題に配慮した設計と、消費者に省エネ活動の提案をしていかなければならないと考えています。
「不都合な真実」を見てから、感想を書きたいと思います。
皆さんもこの映画を見て地球温暖化防止問題について考えてみませんか?
上映映画館はこちら
大阪 ナビオTOHOプレックス
神戸 OS cinemas M-INT KOBE
地球規模の環境問題に取り組んだ映画 「不都合な真実」がまもなく公開されます。
現在の地球は温暖化が進行し、さまざまな問題がおきつつあります。
その中には40~50年で南極や北極の氷が解けて、かなりの海面上昇が起こるという予想もあります。
「不都合な真実」 より

現在、社会的には環境問題対策に取り組んでいる企業が増えてきています。
ところが運輸部門や民生部門などは対策が遅れているようです。
とくに民生部門は家庭などから発生する温暖化ガスを削減する事が大きな課題です。
昨日のニュースで、「終末時計」が2分進んだそうです。
この時計は、人類滅亡までの時間を表しており、今回時間が進んだ原因のひとつに地球温暖化があるということです。
「終末時計」はこんなものです。

建築士して家を建てる時、既存住宅を改修する時などに環境問題に配慮した設計と、消費者に省エネ活動の提案をしていかなければならないと考えています。
「不都合な真実」を見てから、感想を書きたいと思います。
皆さんもこの映画を見て地球温暖化防止問題について考えてみませんか?
上映映画館はこちら
大阪 ナビオTOHOプレックス
神戸 OS cinemas M-INT KOBE